<h3 id="h99ba08840d">2023年10月6日～7日に開催された<a href="https://plaza.umin.ac.jp/jpos36/program/index.html">第36回日本サイコオンコロジー学会総会</a>におきまして、令和4年度高松宮妃癌研究基金学術賞を受賞された SaQRA執行委員（J-SUPPORT代表）の内富庸介先生に、功労賞が授与されました。</h3>学会総会では、<a href="https://www.j-support.org/info/individual.html?entry_id=341">高松宮妃癌研究基金学術賞</a>記念講演が行われ、『演題：がん患者のストレスとその機序解明』が内富代表の研究業績として発表されました。詳細は下記、<a href="https://www.j-support.org/">J-SUPPORTウェブサイト</a>よりご確認いただけます。 <h3 id="h6ee6ba626a">J-SUPPORTウェブサイト　お知らせページ （2023.11.17）J-SUPPORT代表 内富庸介先生が日本サイコオンコロジー学会功労賞を受賞しました</h3><a href="https://www.j-support.org/info/index.html">https://www.j-support.org/info/index.html</a>

日本サイコオンコロジー学会功労賞を受賞（SaQRA執行委員　内富庸介）

<h2 id="h3fe8ca8cb4">サバイバーシップセミナーのご案内です。オンライン開催でお申し込みのうえどなたでもご参加いただけます。皆様のご参加をお待ちしております。</h2> 第4回 サバイバーシップセミナー演題：世界で広がる パイロット ピア サポート　〜 パイロットのパイロットによるパイロットのためのサポートプログラム 〜講師：織田直行 先生日本航空(株) 運航本部  運航訓練部787飛行教官室(NTW)　飛行教官（兼）JALピアサポートプログラム プログラムリーダー　日時：2023年10月23日(月)　17時00分～18時00分開催方法： WEB会議システム(ZOOM)によるオンライン開催参加費：無料<h2 id="haa10bafdea">参加申込：<a href="https://forms.gle/zYQi5JFV9msprSBp8">https://forms.gle/zYQi5JFV9msprSBp8</a></h2>申込締切：2023年10月20日（金曜日）12時まで セミナー要旨：世界中で、パイロット達によるサポートプログラム（PSP）の動きが進んでいます。きっかけは2015年に起きたバルセロナ発デュッセルドルフ行のジャーマンウイング9525便の事故です。日々様々なストレスにさらされるパイロットが、自分たちパイロットのために始めたサポートプログラム、それが今、多方面で注目されています。 講師プロフィール：1968年神奈川県横須賀市生まれ。運輸省航空大学校卒業後、1991年日本航空（株）入社。B747-400副操縦士10年乗務後B767で機長昇格。2018年よりB787機長として乗務。現在はB787飛行教官/教官に対する教育技法インストラクター。また2021年に立ち上がった JALピアサポートプログラムのプログラムリーダー。心理カウンセラー/NLP/等の資格を持つ。 ＊セミナーの録画公開について＊本セミナーは 後日 限定動画配信を予定しております。視聴を希望する方は参加登録をお願いします。動画公開については後日事務局よりお知らせいたします。 ＊参加ID/パスワードの通知について＊お申込みフォーム入力完了画面に、参加用ZoomIDとパスワードが表示されますので、各自でお控えください。10月20日（金）12：00までにお申し込みされた方には、10月20日（金）15：00以降にメールでもお知らせいたします。今後のセミナー開催予定については、国立がん研究センターがん対策研究所 行動科学研究部のホームページでご確認いただけます。<a href="https://www.ncc.go.jp/jp/icc/behav-sci/seminar/index.html">https://www.ncc.go.jp/jp/icc/behav-sci/seminar/index.html</a>

第4回サバイバーシップセミナー（2023/10/23）

SaQRA執行委員が理事や代議員等を務める日本サイコオンコロジー学会（JPOS）の年次総会が奈良県コンベンションセンターで開催されます。関連団体のJ-SUPPORT*と展示会場にブース出展いたします。現地参加の方はぜひお立ち寄りください。 *<a href="https://www.j-support.org/index.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">J-SUPPORT（日本がん支持療法研究グループ： Japan Supportive, Palliative, and Psychosocial Oncology Group）</a><h3 id="haae66e5b99">学会概要	</h3>テーマ：改めて深く考える心のサポート～がん患者・ご家族と共に歩む～日時：2023年10月 6日（金曜）～7日（土曜）大会長：四宮敏章（奈良県立医科大学附属病院 緩和ケアセンター長）会場：奈良県コンベンションセンター（奈良市）学会ウェブサイト：<a href="https://plaza.umin.ac.jp/jpos36/" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">https://plaza.umin.ac.jp/jpos36/</a><h4 id="h4dc8ba015a">SaQRA執行委員の発表等：</h4><h5 id="h4142b27046">10月6日（金曜）　</h5>内富庸介　記念講演（高松宮妃癌研究基金学術賞受賞記念講演）「がん患者のストレスとその機序解明」内富庸介　自主企画セッション「アドバンス・ケア・プランニングにおける患者のエンパワメントを考える」明智龍男　シンポジウム「オンラインによる心理ケアの実装に迫る！」藤澤大介・藤森麻衣子・吉内一浩　シンポジウム「サイコオンコロジーの生存率への寄与について考える～過去の報告から現在に至るまで～」<h5 id="h51700d02b7">10月7日（土曜）</h5>稲垣正俊　シンポジウム「がん患者の自殺、リスクマネジメントとコミュニケーション」岡村優子　シンポジウム「気持ちのつらさガイドラインを読み解く ～実践と普及にむけて～」桜井なおみ　シンポジウム「ACPのYear in Reviewと実装：どこへ行くのか、がん医療におけるアドバンス・ケア・プランニング～ここ数年の重要エビデンスと現場の斬新な取り組み～」島津太一　教育セッション「サイコオンコロジーにおける実装科学を考える」久村和穂　シンポジウム（座長）「がん患者のピア・サポートの普及と実装：地域における持続可能な実施体制作り」藤澤大介　教育講演「がん医療における心理療法を「きちんと学ぶ」第1回：認知行動療法」藤森麻衣子　シンポジウム「Empathy（共感）の非言語的共有のコツ～会話は言葉だけでない～最新エビデンスと実装」松岡歩　シンポジウム「フレイルの評価を学ぼう」増田昌人　シンポジウム（座長）「がんサバイバーのアンメットニーズ」ほか

第36回日本サイコオンコロジー学会（JPOS）総会が開催されます！

この度、日本がんサバイバーシップ研究グループ（SaQRA）のウェブサイトを公開いたしました。本サイトでは、がんサバイバーシップに関する研究・イベント・セミナー情報を含め、内容の充実を図り、より良い情報発信を目指してまいります。引き続きよろしくお願い致します。

SaQRAウェブサイトを公開しました（一部準備中）

患者・市民とともにあゆむJ-SUPPORT～支持・緩和・心のケア開発を目指して～ 第5回となる今回は『抗がん剤で生じる手足症候群に対する予防的なケアを考える』の成果報告と、患者・市民参画（PPI：Patient and Public Involvement）による支持・緩和・心のケア開発について、患者・家族・市民・医療者などの視点からディスカッションを行います。概要 日時：2023年10月15日（日）13:30～16:30開催：完全WEB開催（ZOOMシステム）参加資格：どなたでもご参加頂けます（参加無料・要事前登録）お申込み：下記特設ページから参加申込み・プログラムをご覧いただけます　⇒<a href="https://www.j-support.org/events/meeting/5th_seikahoukoku/index.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">2023年10月　第5回J-SUPPORT研究成果報告会</a>

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