日本緩和医療学会_最優秀演題賞 受賞報告

SaQRA執行委員 久村和穂先生のポスター演題が、日本緩和医療学会で最優秀演題賞を受賞しました。
久村先生はソーシャルワーカーとして、主にマイノリティな立場の患者に対する社会的支援などを研究しています。

【研究課題名】
中高年独居がん患者の社会的問題と孤独感：混合研究法を用いた非独居者との比較研究

発表の内容は、オンデマンド配信にてご覧いただけます。

第30回日本緩和医療学会学術大会
オンデマンド配信期間：2025年７月25日（金）正午～2025年8月31日（日）23:59まで（予定）
https://jspm30.org/ondemando.html

また、久村先生は今秋沖縄で開催予定の第38回日本サイコオンコロジー学会学術集会においても、シンポジウムにてご講演予定です。

　第38回日本サイコオンコロジー学会学術集会
　シンポジウム
　「誰一人取り残さないがんサバイバー支援：心理社会的ケアが届きにくい現状とその課題」

詳細は下記公式サイトをご覧ください。
公式ウェブサイト： https://www.okinawa-congre.co.jp/jpos38/